文化人類学的な学究的な本だと勝手に思っていたから、読み出してみると、全く様相が違うことに驚き、しかもその展開の時系列がまっすぐに進まない感じにも驚き、何よりも読み物として面白いのだ。

書き出しが何よりも「私は旅や冒険が嫌いだ。」だ。

文中にも数多くの示唆的な言葉が出てきて、まだ読み終わっていないけど、ひとまず読みかけの「白鯨」をおいて、読みふけっている。
僕をどこに連れて行ってくれるんだろう。という楽しみを感じることのできる本と久しぶりに出会った感じ。