ロモを買って2カ月余り。7、8本のフィルムで癖を理解しようと努めてきた。 自転車を買った時も思ったのだけど、機械の支援が当たり前になっていると 人間は<雑>になるということだ。 それが僕の場合、原付きバイクと自転車であり、デジカメとロモだった。 デジカメはカシオのQV10だったかを10年前位から使っていた。学生時代に写真をほんのわずかにかじった時、現像までの時差とコストに嫌気が差した。 でも、今はロモに夢中といわけだ。なぜ夢中なのか? 自分の<機械頼り>振り。そのダメさを感じさせてくれるから。 ロモがどこまでも道具的存在者と言うよりも<他者>的だから。 つまり、思うように撮れないから。(笑) 特に屋外の撮影は、今日まで100%失敗だった。修理も考えたけど、そもそも部品があるわけではなく、おそらくはジャンク品の部品を入れるに違いない。そう思うと修理に出すのもためらわれた。 結局、設定を信じられない設定にごにょごにょしたら、初めて屋外がいい感じに撮れた。というかトンネル効果がバリバリに出てて、まさにロモグラフィーという感じに。 今日の奈良行きに付き合ってもらうことにした。 Cybershot U30と一緒にね。 ※ちなみに僕のロモは84年生まれ。そりゃ、どっかおかしいわな。