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9プリンシプルの第1章「権威より創発」を読んだ。1章目から知的刺激が多くて、ワクワクする。自分が、これから進める組織づくりにおいて、創発を期待していたということがよくわかった。言葉になっていなかっただけだ。
話は自分の会社のことになる。僕が、今期に自社の組織設計をもう一度やろうと思ったのは、各スタッフによる自治力をアップさせることが目的だった。ここ数年で、トップダウン式で会社としてのルールやガイドラインなどが整備された。
一方、Web制作の仕事の方は、顧客からの期待が高まり、クリエイティビティや成果がますます期待されている。自社CMSの開発は、その一環でもある。だからこそ、スタッフが主体的に動ける自治力を高めたいと考えた。でなければ、速度も生産性も高まらないし、何より働きがいを生み出せないと思った。それを支える福利厚生も厚くしようと考えていた。
だが、「9プリンプルズ」の「権威より創発」の章を読んで、自治力向上という僕の考えは、手段であり、要は創発を期待していたのだということだった。
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この本は1章づつ感想を書いていこう。すべて後悔しないかもしれないけれど。