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昨年末から4名が入社してくれた。
年齢も前職もバラバラだが、みんなWeb制作を少し学んでから転職してきたことが共通している。
Web制作を外から見て、少し作り方を学び、入社してみると、実にいろいろな仕事があることに気がつく。
自分の力量不足もあるし、少しづつわかって来ることと自学自習が連携すると、世界が広く見えてくる。
そして彼らと月次程度の期間で面談してて思うのは、
「WEB制作に関わる中で、今後はどうなりたい?と聞かれて、
「まだわかりません」
という戸惑いが多くなっている。
ただ、そういう風に率直に言える気楽な雰囲気が、中小企業には大事なんかなあと思う。
「お前の応募した職種に尽せよ」と叱るのではなく。
企業側の僕らも実績がある、一定の腕前や考えが固まった人材を採っているわけではない。だって採用できないから。
なにより学び続けて、自分は変わっていくことに喜びを見出している人達にちっぽけな組織の型を嵌めようとしても互いに非生産的だなあと。
もちろん今ここでは精一杯やることは分かってる人が前提だけど。
「もっとやりたいんですが、どんな形かはまだわかりません」
「そっか。一緒に考えていこか」
オープンにそんな相談ができる方が、彼ら自身での学びが進むし、会社というコミュニティへの貢献を考えてくれるじゃないかな。
やりたいことがここで提供できなければ明るく送り出すしかないしね。
ま、人材管理が甘いと言われれば「そうだね」と答えるが、別に失敗したとか全く思っていない。
むしろ諦めと未知の可能性を認識している。