最近、当社へのWebデザイナーやプログラマーへの採用応募に40歳前後の方が多い。前職は全く違う仕事していて、訓練校や専門学校で学習して挑戦して来られる。前職との連続性がなく、「いい歳して無茶な・・・」とか「前の仕事が嫌になったんだろう」とか直感で思ってしまっていた。

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ネットでこの記事を見かけ、気がついた。30代後半の彼らは、20代前半の時、就職氷河期だったのか。その後、ロスジェネと言われた。

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就職氷河期は、経済の悪化が引き金で起きる。最初に就職氷河期と言われたのがバブル崩壊後の1993年から2005年まで。2000年には有効求人倍率が0.59倍まで下がった。

この頃、まずは仕事に就くことを優先し、その後もリストラされないように一生懸命に会社や派遣先でサバイブして来た世代なのかもしれない。

そうして景気も回復し、人手不足と言われる昨今。40代前後になった彼らも「こう一度、やりたいことに挑戦しよう」と、IT系の仕事へ挑戦しているのではないか?そんなことに気がついた。

最近、入社してくれた同じく40代前後のスタッフに、この仮説を聞いてみると、黙った深く頷いてくれた。彼もまたそうだったのだ。

リーマンショック後の特に大学の新卒者の就職が困難になった時期である2010年卒(就職活動は2008年)から2013年卒ごろも就職氷河期と呼ばれている

となると今、30代前後の世代の人たちも同じような行動をするのだろうか。

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経団連の会長から2021年卒から就活ルールを廃止する意向が発言された。有名無実化していたとは言え、実際は一定機能していた。

ただ、新卒主義自体をやめ、通年採用であらゆる年代を能力ややる気で採用すれば、もっと多様性を持った企業が増えるのではないかと思う。

小企業の当社は大企業のような選択肢がなく、結果論としてスタッフの多様性を前提とした採用育成を行なっているが、全く問題なく、きちんと経営できている。

話はそれた。

30代前後の方々の想いと勇気を持った求職活動には、ますますきちんと向き合おうと思う。(今までも年齢制限なんてなかったけどね)