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僕は1996年に一人で起業し、2000年に法人組織にした。
つまりソロから小グループとして、事業を進めたのが起業から5〜6年だろうか。
自分たちが活躍できる領分を模索し続けていた時期でもある。
その頃に読み耽り、成功と失敗した本たちを紹介してみようと思う。

◎組織といえない組織戦〜自給自戦
異業種からの転職組ばかりの少人数ゆえに、判断を現場に委ねて個別に動いてもらうしか選択肢はなかった。それを戦術というのはおこがましいが、それでも一定の顧客満足を得るには?と考えた。
その結果、軍事読み物がもっとも参考にならなかった。
当時の取り得る基本方針は「自給自戦」。
そのために各自判断できるように「行動規範」を作成し、徹底した。

新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫)

新訳ゲリラ戦争

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エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ/甲斐美都里 中央公論新社 2008年07月25日頃

完訳 水滸伝〈1〉 (岩波文庫)

完訳水滸伝(1)

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施耐庵/吉川幸次郎 岩波書店 1998年10月

たった一人の30年戦争

たった一人の30年戦争

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小野田寛郎 東京新聞出版部 1995年08月

詳説<統帥綱領> (PHP新書)

詳説〈統帥綱領〉

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柘植久慶 PHP研究所 2011年09月

**◎唯一の戦術は〜電撃戦
**チャンスが広がると見たらを
速度!集中!前進!
を指揮した。

それは「電撃戦」を念頭に置いていた。
組織もリーダーが小グループを判断できるように大きな権限を渡した。
確かな成果を生んだが・・・
その数年後に「取り返しのつかない組織的失敗」を引き起こすことになる。
それは「組織といえない組織」「唯一の戦術」の限界点だった。

電撃戦 (新ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

電撃戦

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レン・デイトン/喜多迅鷹 早川書房 1994年11月

電撃戦〈上〉グデーリアン回想録

電撃戦(上)

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ハインツ・グデーリアン/本郷健 中央公論新社 1999年03月25日頃

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

失敗の本質

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戸部良一 中央公論新社 1991年08月

◎ITビジネスの心意気と倫理
西海岸中心にパーソナルコンピュータ革命にまつわる本。特にMacintoshについて。
それだけが参考だった。

徹底的に敵をヘコます法―ビジネスを優位に導く“狂騒”戦略

ハッカーズ

ハッカーズ第3版

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スティーヴン・レヴィ/古橋芳恵 工学社 1987年03月

マッキントッシュ物語―僕らを変えたコンピュータ

マッキントッシュ物語

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スティ-ヴン・レヴィ/武舎広幸 復刊ドットコム 2002年09月

現在読んでも十分に「戦い方」の参考になる本たちだと思う。
廃刊も出てきてるけど、図書館にあるんじゃないかな。