昨年4月に緊急事態宣言が発出され、国内は例外なく「想定外」に放り込まれた。

新型コロナの感染拡大に伴う恐怖と混乱は想定外ではあったが、以前から進んでいた想定内の社会変化は加速した。想定以上の速度で。

昨年4月から今年3月までの1年間を大雑把にそんな風に振り返る人も組織も多いだろう。

ただ、昨年4月から1年間、只中にいた経営者たちは今を未来に繋げることをやれた1年間だったかも問われたと最近、実感する。

私の会社を振り返ってみる・・・

  • 第一期(4月〜6月)スタッフ感染予防とテレワーク導入による業務維持

  • 第二期(7月〜10月)テレワークによる安定・生産性向上の取り組みと、新サービス準備

  • 第三期(11月〜1月)安定した繁忙期対応と新サービスの調査営業、休止プロジェクトの再開

  • 第四期(2月〜)新サービスリリースと受託開始、再開プロジェクト開発加速、繁忙期を対応、テレワーク環境強化の追加投資

という一年だった。こうして振り返ると、コロナ禍前より実効的な経営ができたように思う。(考え方の変化に合わずに離れた人もいたが)

できないことを悲嘆するばかりではなく、具体的な進化的な手を試行錯誤できたのか?

試行錯誤するために、それまでに投資を準備してきたのか?

あるいは撤退の早々判断もやったのか?

コロナ禍2年目の今年。これまでの1年の苦闘が次へつながるか試されているように思う。